秋野菜をどんどん植えていきたいのでゴーヤは片付けました。
だいぶ涼しくなってきたせいかゴーヤを食べたいと思わなくなってきているのでokでしょう。
まだ小松菜のタネを播いてないので場所確保のためゴーヤ様には撤退してもらいます。
片付けるとなると大量に出てくるのがゴーヤ。
茂った葉の影から出てくる出てくる。
わんさかゴーヤを収穫できました。
ゴミ袋(大)にいっぱい入るくらい、と言ったらわかるでしょうか。
まだ栽培続けたほうがいいんちゃう?という甘い誘いを振り切ってすべて撤去しました。
そして完熟している果実は種とり用。
黄色くなっているゴーヤを割ると、中から赤いゼリー状の粒がたんまり入っています。
このゼリーの中に包まれているのがゴーヤのタネです。
このタネを集めて、晴れた日に乾燥させて、あとは来年の種まき時期まで冷蔵庫で保管します。
こうしてゴーヤの命が循環するんです。