うっとりグリーンベルト

神社大祭関連の仕事はようやく終わり、畑のほうも空きスペースが少なくなって落ち着いてきています。
秋野菜の播種が遅れたことで収穫開始も当然のように遅れていますが、それでもなんとか10月に入っていくつかの野菜は収穫が始まってきています。

先週はまだまだ小さかった野菜も、たった1週間で収穫できるサイズに育ってしまう今の季節。
ちょっとでも間引きのタイミングが遅れるとモノにならなくなってしまう怖い季節でもあります。
diary111007-01.jpg

こうやってちゃんとそろって育ってくれた姿は気持ちがいいです。
見る者をうっとりさせる魅力があります。
このまま収穫しないで放っておきたい衝動にかられます。

夏野菜が終わって、芋類が出てくるまでの期間は葉野菜全盛期。
大根やニンジンがなければ葉っぱばかりのセットになってしまいそうです。
あと1、2週間。
まだ気が抜けません。

関連記事

  1. 【反映】ズッキーニの誘引ちょっと違うんじゃね?というご意見をいただきましたので・・・

  2. 【お知らせ10/27イベント】有機農業者であれば必見の内容です。

  3. 【情報の価値】生産者と消費者をつなぐオンラインマルシェ「ポケットマルシェ」は何がすごいの?

  4. 【農業2020】農家がYouTubeを始めるときの処方箋|3つのPを意識しよう

  5. 【播種】空心菜(エンサイ)の青臭い感じは好みが分かれるね

  6. 【溜息】張ったばかりのビニールマルチが穴だらけ!誰じゃあ!!