あなたはどちらの色が強いですか?

有機農業やりたいと思っている人たちは2種類に分類できます。
ひとつは農的暮らしを求める人たち。
農を中心とした生活スタイルで、米・麦・野菜などを自給しつつ味噌・醤油など加工品を作って楽しみ、動物を飼ったりエネルギーを自給してみたり、いわゆる自給自足とか田舎暮らしといった言葉が当てはまる人たちです。
昨今のエコブーム、田舎暮らしブームのせいか農的暮らしを求める人たちは増えているように思います。

もうひとつは農業で生計を立てて日本の農業を盛り立てていこうとする経営者思考の人たち。
農業をビジネスとしてとらえ、お金を稼ぐということが悪だというような考え方は持っていないので、売上高・利益率・効率化・最適化といった言葉が大好きな人たちです。
農業そのものがドカンと儲かるような産業ではないので、ビジネスとして参入してくる個人はそれほど多くありません。

これから新規就農しようかと思っている方へ。
農的暮らしと経営者思考は対極にあると思ってかまいません。
自分がどういうスタイルを求めているのかを明確にしてみることをお勧めします。
ライフスタイルとして農を実践したいのか、これで生計を立てて家族を養っていきたいのか、そのへんがはっきりしていないと誰に教えを乞えばいいのかわからなくなります。
農的暮らし色が強い農家もあれば、効率・利益重視で経営している農家もあります。
どちらの色も半々くらいで持っている農家もいます。
自分の理想に近い農家を探すことができれば、進みたい道がまっすぐ見えてくるはずです。
なかなか見つかりませんけどね・・・。

ただ、ひとつ言えるのは経営思考⇒農的暮らしは簡単だけど、その逆は難しいと思います。
だってお金を稼ぐのが簡単だったら誰も苦労しないじゃない。
農的暮らしは遊びの追求ですから。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

栽培が下手でも時給3000円で働く農家になる方法とは?

もしかしたらあなたは、ひたすら栽培技術を磨こうとしていませんか?
いいものを作れば売れると思っていませんか?
その道は、優秀な先進農家と戦うことになる、かなり危険な道です。死に物狂いで努力しても結果を残せないかもしれない道です。

それよりも、たとえ栽培が下手でも時給3000円、しかも週休3日で働く農家になる道があります。見つけさせすれば誰でも通れる道です。

そんな道どこにあるの?じつは・・・

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有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

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