農家がついつい口にしてしまう「言ってはいけない農家の口癖」を3つ紹介します。
これからいう言葉を日ごろから口癖のように言っている人は一流の農家にはなれません。絶対に言ってほしくない言葉です。
ただ、農業という職種だからこそ、自然を相手にしている仕事だからこそ、食べ物を扱っているからこそ、ついつい口にしてしまう言葉です。
息をするかのようにポロっと言ってしまいます。
だからこそ意識して言わないようにする必要があります。
とはいえ一度言ってしまったからといって即レッドカード退場にはなりませんのでご安心を。
でも何度も口癖のように言い続けていると
友達をなくす、成長が止まる、家族崩壊
などさまざまな副作用が起こります。
絶対に口にするなということではありませんが、これを言い続けても良いことはほぼありませんのでぜひ気をつけてみてください。
多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?
たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。
このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。
有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?
有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。
「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」
と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、
有機農業はちゃんと稼げる
ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。
ただし、条件があります。
それは・・・