【播種】空心菜(エンサイ)の青臭い感じは好みが分かれるね

空心菜(エンサイ)って知ってますか?
茎が空洞になっているちょっと変わった野菜です。
中国では炒め物によく使われているのですが、日本ではまだまだなじみがなく独特の青臭いかんじが主婦の皆様にはちょっと敬遠されているところもあります。

それでも懲りずに育てるのは、、、
夏に葉野菜がほしいから。
セットで10種類とか揃えようとしたら、真夏の野菜セットは果菜類ばっかり。
そこに葉野菜が欲しいけど、夏に育てやすいのってクセが強いものばかりなんですよね。

この空心菜もそう。
でもやるっきゃない、だって他に葉野菜が少ないんだからしょうがないでしょ。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【反映】ズッキーニの誘引ちょっと違うんじゃね?というご意見をいただきましたので・・・

  2. 農家のための災害復旧支援。国はどこまで助けてくれる?農家はどこまで負担する?

  3. 【技術継承】1分動画で栽培技術習得!農業界の新インフラAGRIs出現!

  4. 【対決】小泉進次郎vsJA「負けて勝った」と言い残した小泉氏の真意とは?

  5. 【軽快】発芽そろって気分よくゴーヤの鉢上げ

  6. 5/16締切 新規就農を全面的にサポートします!