これで安心してひと夏が越せます

ついに納車しました。
といっても自分で取りに行ったわけだけれども。


今回のはブルー
あまり見かけない色です。
近所で走っていると遠目でもすぐに僕だと分かってしまいそうです。
わるいことはできませんね。

今までの軽トラと性能を比較してみると
駆動・・・パートタイム4WD → パートタイム4WD
エアコン・・・なし → なし
変速・・・4速 → 5速

違うのは変速段数がひとつ増えたことくらい。
これけっこうポイント高いです。
配達で長距離を走ることもあるので、4速だとけっこうきついんですよ。
時速60km出しただけでエンジンが悲鳴をあげたようにうるさかったし、たぶんそのせいで燃費も悪かっただろうから。
5速っていいですね~。
今日は新軽トラで高速道路走ってきましたけど、時速80kmでもフフ~ンと鼻唄まじりでしたよ。
これで配達も快適です。
エアコンついてたら文句なしですが、とりあえずヨシとしましょう。

そういえば僕が過去に乗ってきた車って
マツダ→ダイハツ→ダイハツ→ホンダ→スズキ→ダイハツ
あれ?
トヨタ車に乗ってないぞ?
まあいいか、ダイハツってトヨタの傘下だし。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 次代の農と食を語る会 vol.40 小さな農業でのお金の稼ぎ方

  2. 【地域格差】平地の農業はやっぱり強い!都市・中山間地域で食える農家になるにはコレしかない!

  3. 【救出】あなたは草を育てているんですか?

  4. 【応用編】難しいと言われるキャベツの有機栽培をどうやって実現する?

  5. 【お知らせ10/27イベント】有機農業者であれば必見の内容です。

  6. 【対決】小泉進次郎vsJA「負けて勝った」と言い残した小泉氏の真意とは?