【盲点】最大300万円!農地も対象になる家賃支援給付金でコロナ禍を乗り切ろう

まさか農地を借りているだけで給付金が出るとは。。。

新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、困っている人を助けるための補助金・助成金・給付金・特別融資などが山のように出されています。
待っていればもらえた特別定額給付金。
売上が半減した事業者を支援するための持続化給付金。
農業経営の改善や継続を促すために設けられた経営継続補助金。
こういったわかりやすいものは調べるとすぐに分かりますが、自分に当てはまるものがどれかを探し当てることは容易ではありません。
そんな分かりにくい給付金のひとつが「家賃支援給付金」。
名前から推測するに家賃の一部を国が補助してくれるんじゃないかと思いますよね。
それは確かにそうです。
でもそれだけじゃなく、じつは農地を借りて借地料を払っている場合にもこの家賃支援給付金は使えるんですよ。
稲作に代表されるように大面積を耕作している農家は、その農地をすべて自己保有しているわけではなく、ほとんどを借り受けているはず。
そこで支払っている借地料は、コロナの影響で売り上げが減少している農家であれば、一部を給付金の形で受け取ることができる可能性があります。
もらえるものはもらっておく。そして前へ進む。
家賃支援給付金について詳しく知ってみませんか?

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

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