【勃発】JAvsソフトバンク!農業界にも大変革がやってくるぞ!

2019年8月新しくなったAGMIRU(アグミル)がリリースされました。
それは農業資材の比較・購入サービスから販売も可能になったという前進だけではありませんでした。各種情報発信のほか、画像診断・生産管理・作物販売・会計・金融等をAGMIRU上で一元管理できるサービスを提供するという一大プロジェクト。これまでJAが提供してきた経済事業・信用事業・共済事業に真正面からぶつかっていくサービス提供です。

聖域とされていたJA事業領域に踏み込んでいった大きな一歩。大変革、大激震を予感させます。今後どのようにサービスが発展していくのか、JAとどのようにからみ、どのようにぶつかっていくのか、動向に注目する必要がありそうです。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

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