時短と心のゆとり

自分はまだまだできるんだ。
と思えるような余力があるのは心のゆとりにつながります。
僕の場合、
真夏の忙しい時期にもかかわらず40時間/週ほどの労働時間しかありません。
一日8時間で週休二日、残業なしの計算ですね。
まだまだ時間の余裕があるという心のゆとりが生まれます。


こんな小さな家庭菜園向けの耕耘機で5000㎡という面積を管理してますが、もっと大きなのを使えば労働時間はさらに余裕ができます。
ただし乗用トラクターのように大きなものは管理上相性が悪いので大きければいいってもんじゃありませんけど。
経費をかけて労働時間を短縮できる、という代表例です。

ほかにも黒いビニールマルチ。
いまのところは一切使用していませんが、野菜によっては使用したほうがいい場合もあり、部分的に利用することでこれまた労働時間の短縮が可能です。

てな感じで、ここを改善すればもっとラクになるという要素を持っておくと、気持ちに余裕ができます。

上記で挙げた耕耘機とビニールマルチ、そのうち改善していく予定なので松本自然農園の労働時間はさらに短縮されるでしょう。
そうしたら一日8時間で週休三日、残業なし?
夏なのに?
企業みたいにむやみやたらと売上伸ばそうとするより、時短を目指すこっちのほうが個人事業者っぽくないです?
よし、がんばろう。

関連記事

  1. 【農業のキホン04】GAP とは?取得するメリット・デメリット

  2. 【反映】ズッキーニの誘引ちょっと違うんじゃね?というご意見をいただきましたので・・・

  3. 【流通】卸売市場の仕組みと付き合い方。中間マージン大きすぎてマジ泣く・・・

  4. 【溜息】張ったばかりのビニールマルチが穴だらけ!誰じゃあ!!

  5. 【成長】不織布を片づけながら一石二鳥を狙う

  6. 【対決】小泉進次郎vsJA「負けて勝った」と言い残した小泉氏の真意とは?