家の庭に梅の木が生えてきます。
僕が植えたんじゃなくて、地主さんが植えたもの。
梅の実は勝手に採っていいそうです。
毎年収穫しては梅干しや梅酒などに加工しているのですが、たくさん作りすぎていることと消費量が意外に少ないこともあって昨年のものがまだ残っています。
なので今年は梅酒をつくりません。
梅干しはちょっとやるかも。
梅ジュースです。
といっても梅酒をつくるときにいれるホワイトリカーという焼酎を抜いただけ。
材料は梅と砂糖です。
1本は氷砂糖、もう1本はてんさい糖にしてみましたが、さてどうなりますか。
2~3週間くらい経てばもう飲めるらしいです。
アルコールが入ってなければ僕はもちろん嫁も飲めますから、美味しいことが前提ですが消費はできると思います。
それでも余っている梅。
まだ10kg以上残っています。
保存が効く酢入り梅サワーもつくるとして、それでも使い切れないなぁ。
定期宅配のお客さんに欲しいかどうか聞いてみようかな。
これみてる定期購入の方、我先に!と思ったらメールください。
早いもの勝ちですからね。
多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?
たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。
このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。
有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?
有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。
「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」
と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、
有機農業はちゃんと稼げる
ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。
ただし、条件があります。
それは・・・