気持ちよく畑で汗をかいていると
まつもとさーん
と軽トラックをとめてあるあたりから声が聞こえた。
誰だ?と思ってそちらに目をやると、あっさりと誰だか判明しました。
ヤマト運輸の配送車が停まってましたから。
荷物が届いたようです。
ここで問題なのはどんな荷物が届いたか、ではありません。
畑に宅配便が届く、ということです。
今回はヤマトの宅急便でしたが、以前にはペリカン便が畑に来たこともあります。
なんで畑の場所がわかるの?と聞いてみたところ
見覚えのある軽トラックが停まってるの見えたから
と言っていました。
たしかにブルーの軽トラックはあまり見かけませんね。
家を留守にしていても荷物を受け取れるというのはありがたいです。
でも畑で呼び止められて「代引きです」と言われたときには困りました。
お金もって畑には行きませんから。
それにしても、どこにいても誰だか分かってしまう・・・田舎って怖いですね。