農業を仕事にしている人の中には、コンピュータに苦手意識を持っている人がけっこういます。
アナログな、有機的な生き方を嗜好していてデジタルには興味がないという感じです。
けれども、インターネットはこれからさらに普及・進化していくと予想されます。
生活のなかにどんどん入り込んできます。
デジタル社会へすでに足を一歩も二歩も踏み込んでいます。
農業だからアナログなままでいい、なんていう時代はすでに終わりを迎えていることを認識してください。

農協出荷や契約栽培などのように大口の出荷先がある場合はともかく、自分で販路を探さなければいけないような経営をしているのであれば、集客できることは経営の安定につながります。
販路の確保という点で、集客力は農家であっても必要不可欠な能力なんです。
このことを分かっていれば、インターネットを活用しようという流れが出るのは必然でしょう。

 

ホームページやブログという箱をつくる

パソコンと手
さて、「うちもホームページを作ろうか」と考えてみたものの、どこから手をつけていいのかさっぱりわかりませんよね。
HTML言語を勉強してプログラミングできるようにするのか、ホームページ作成業者に依頼して作ってもらうのか。
いずれにしても、苦手とか言ってる場合じゃありません。
インターネットを活用して集客していこうと考えるのであれば、ブログやホームページを持つのは避けて通れない道です。

ここで勘違いがひとつ。
大きな勘違いです。
そもそもホームページをhtmlやCSSを駆使して作っていく必要なんてないんです。
そんな面倒くさい時代ではありません。
市販のソフトウェアには簡単にサイト作成できるものがたくさんありますし、ブログであればネットで買い物をするくらいの手軽さで自分のサイトを持つことができます。
ちょっと知識があるなら流行りのWordpressを使ってもいいですし。
もしお金ををかけられるなら、ホームページ一式丸ごと業者に頼めばいいだけです。

サイトを作ること自体が難しいわけではありません。
多少のコンピュータスキルは必要かもしれませんが、自分のレベルに合わせて選択すればいいだけです。
最初はブログでいいじゃないですか。
これでも十分に集客できますよ。

 

箱の中身を充実させる

考える男性
本当に難しいのは情報発信すること。
誰に向けて発信していくのかを明確にしたうえで、自分の考えや想いをできるだけわかりやすく文章にしていく。
これが非常に難しい。
想いを言葉にして整理する。
それを文章にしてわかりやすく伝えていく。
言ってしまえばこれだけのことですが、うまくできる農家はそれほど多くありません。
頭のなかに詰め込まれている考えや想いを、文章に変換するのは簡単ではないんです。
経験を積む必要があります。
文章を書くという経験です。
htmlの勉強をしている暇があるんだったら、自分の農産物を買ってもらいたい人に向けて、最初はヘタクソでもいいからどんどん情報発信していくほうが有益だと思います。

 

なにを書いたらいいのかわからない?
そんなわけないじゃないですか。
あなたの商品は誰に買ってもらいたいんですか?
その人が知りたいと思っていること、その人が悩んでいることを、自分の農産物によって解決できるんだということを書けばいいんです。
その人があなたの日常を知りたいのであれば、それを書けばいいんです。
その人が栽培論を知りたいのであれば、それを書けばいいんです。
誰に向けて書いている文章なのか、これだけを意識して書き続けていればそのうちに素晴らしいサイトが出来あがっていきますよ。

 

まとめます。
「ホームページを作りたいけどなんだか難しそう」
と思っているかもしれませんが、それは勘違いです。
本当に難しいのはホームページという箱を作ることではなくて、箱の中身になにを詰め込んでいくかです。
詰め込んでいく内容、それを作っていくことに難しさがあります。
という話でした。
参考になれば幸いです。

 

 

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

栽培が下手でも時給3000円で働く農家になる方法とは?

もしかしたらあなたは、ひたすら栽培技術を磨こうとしていませんか?
いいものを作れば売れると思っていませんか?
その道は、優秀な先進農家と戦うことになる、かなり危険な道です。死に物狂いで努力しても結果を残せないかもしれない道です。

それよりも、たとえ栽培が下手でも時給3000円、しかも週休3日で働く農家になる道があります。見つけさせすれば誰でも通れる道です。

そんな道どこにあるの?じつは・・・

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有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

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あなたはなぜ、そっちを選んだのですか?

キャベツPOP

ご覧のように、2つの写真を載せました。
どこかの直売所に立ち寄ったときに、この写真のように並んでキャベツが売られていたら・・・

あなたはどちらを買いますか?

おそらく、この2つの写真を比べれば、多くの人が右の「みさきキャベツ」を買いたくなるはずです。
そしてこの事実は、キャベツを売っている農家に厳しい現実をつきつけます。
一方の農家は自分のキャベツがどんどん売れていく、もう一方の農家はまったく売れない・・・。
あなたがもし、農家として生産物を売っていきたいと思っているなら、なぜこんな差が生まれるのかを知る必要があります。知ったうえで、それを活かす必要があります。

売れるキャベツと売れないキャベツ。その差は・・・

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