祝日だろうと関係なし。
月曜日なので配達にでかけました。
ふだんなら混んでいる道も、祝日なのでスイスイ走れます。
ふだん在宅しておられるお客様が外出していたりします。
そして、ふだんいないはずの旦那様が在宅していたりします。
平日の昼間に配達で回っているのでどのお宅へ行っても旦那様が家におられることはほとんどありません。
今日のような祝日のときのみ、会社が休みの方は運がよければ会うことができます。
僕は男ですから、人妻とはいえ女性と世間話ができるのは配達の特権だと思っていますが、だんな様と話をするというのもたまにはいいもんです。
新鮮です。
ただ、たいてい「初めまして。」という形で会うので意気投合するような話にまで及ばないのが残念といえば残念ですね。
多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?
たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。
このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。
有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?
有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。
「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」
と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、
有機農業はちゃんと稼げる
ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。
ただし、条件があります。
それは・・・