廃菌床をもらってきました。
廃菌床というのはシイタケの菌床栽培で使った培土のことで、成分はおもにオガクズです。
これ使い方によっては野菜栽培にはすごく有効なのでこないだから畑に投入してみたりしていますが、とくに障害はなさそうなので本格的に使用してみようかと思っています。
この廃菌床、今回は年数の経って堆肥化したものをもらってきましたが、この中にはミミズやらヤスデやらたくさん生き物が住んでいます。
そしてでっかい幼虫を発見。
これってカブトムシ?クワガタ?
せっかく畑に来てくれたので、一部廃菌床を山にして幼虫の住処を作っておくことにします。
自然農法カブトムシの誕生は近い!?
多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?
たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。
このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。
有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?
有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。
「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」
と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、
有機農業はちゃんと稼げる
ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。
ただし、条件があります。
それは・・・