中古車をさがすときのポイント。
年式と走行距離はどっちを優先すべきか。
これけっこう重要です。
例えば同じ価格で
平成10年式 50000km
平成16年式 120000km
だったらあなたはどちらを買いますか?
これは業者さんが言っていたことですが、最近の車は丈夫にできているから20万キロくらいは平気で走れたりするらしいです。
年式が古いのに走行距離が短い車は、エンジンを回していない期間が長かったりすると動力部分(エンジンなど)にサビが出たりして痛みがはげしいことがあるらしい。
逆に、年式が新しいのに走行距離はものすごい車はどうか?
オイル類さえしっかり交換してあげれば充分走れるとのこと。
だから走行距離が10万キロを超えている車でも特に問題はなく、販売価格が大きく下がるのでお得感が強いそうですよ。
でもねぇ。
なんか10万キロって大きな壁じゃないですか?
10万キロを超えたら車の買い替えを考えて、なんてのは今でもみんな思ってることない?
どうも頭に刷り込まれてしまったみたいで、10万キロを超えている車は手をだせない。
本能が拒否しているようだ。
ゴキブリを見ると体中の筋肉が硬直する、あの感覚に似ている。
本能的に拒否するもんね、ゴキブリも。
多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?
たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。
このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。
有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?
有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。
「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」
と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、
有機農業はちゃんと稼げる
ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。
ただし、条件があります。
それは・・・