イチゴの食べ過ぎに注意しましょう

イチゴ狩り。
行ってきました。
数日前には農薬がどうとか、10個以上は危険とか言ってましたが、目の前にイチゴがあれば当然食べてしまうのが松本直之です。
暖かいハウスの中で育った赤いイチゴをパクリパクリとたいらげ、気づいたときには100個は食べたんじゃなかろうかというくらいのヘタの数(推定ですが)。
小粒なものばかりだったので数が増えました。
今回の観光農園についての感想は・・・
甘さにはばらつきがあって当たり外れが大きく、食べ甲斐のある大きさのはなかったので評価はそれほど高くありません。
けれども年に一回くらいはイチゴ狩りするのも楽しいかなと思わせてくれました。

松本自然農園でイチゴを作らないの?
という要望がたまにあります。
苗が高いなぁと思ったので今年はやってないのですが、今秋にはやろうかと考えています。
露地栽培だと収穫は5月くらい。
イチゴの本当の旬はそのへんです。
冬ではないんですよ。
鳥に食べられそうなので対策が必要ですが、自然な甘さが期待できるのでがんばりましょう。
野菜セットの中にイチゴもいいでないかい?

これから農業を始めようとしている方へ

農業をやってみたいけど一歩を踏み出す勇気が出ない。安定した収入を得られるか分からない不安。作物をうまく育てられるんだろうか、作ったものが適正価格で売れるんだろうか、そんな悩みを抱えていませんか?
分からないことを相談したり、仲間同士で励まし合ったり、これまでなかった農業のカタチを生み出したり。
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多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

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