面倒くさいんだからしょうがない

僕がことあるごとに口にする言葉
面倒くさい
あんまりいいイメージの言葉じゃないですよね。
どちらかというとマイナスイメージ。
でもまあ一応、この言葉は松本自然農園の基本スタンスでもあるので説明しておきましょう。

草とりするのが面倒くさい
堆肥をまくのが面倒くさい
出荷作業でちゃんと一つ一つ梱包するのが面倒くさい
しっかりと土を洗って落とすのが面倒くさい

いろいろあります。
挙げていくときりがないほどあります。
普通の農家が当たり前のようにやっている作業すら面倒くさいといって省いてしまうことも多々あり。
どれもこれも労働をコストとして見ている結果です。

じーちゃん、ばーちゃん、嫁さんなど人手がたくさんあるところは気にしないかもしれませんが、うちは基本的に僕ひとりで全てをまわしているので、労働力には限りがあります。
限られた労働時間のなかで目標とする売上を達成するためには、カットできるところは確実に切っていく必要があって、「それ実はやらなくていいんじゃね?」と思ったことはとりあえず省いてみることが多いです。
以前ブログにて時給の話をしたことがありますけど、貴重な労働力をコストとして見るからこそ高い時給を達成できるわけです。
(他産業からみると決して高い時給ではないですが)

労働力を意識するあまりに出てくる面倒くさいという言葉。
少しはプラスイメージになりましたか?
もうちょっと気持ちのよい言葉があったら言い換えますので教えてください。

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