軽トラのメンテナンスは大変だ

昨日の夜、軽トラのヘッドライトが切れたようなので交換することにしました。
まずは形状をかくにんするために取り外してみます。
カバーを外してドライバーでねじをいくつか取ったら・・・でてきましたライトが。
ってバルブ交換できるタイプじゃないじゃん!
ふつうの現行タイプだと小さなバルブを交換すればいいんですが、どうも旧型の軽トラなので違うみたいです。
カバー一体型みたいです。
うむ〜、このタイプだとオート●ックスみたいな量販店じゃパーツ買えそうにないなぁ。

街のディーラーに行くよりも、軽トラの需要が多い田舎のほうがパーツはあるだろうと思って地元松平のSUZUKI販売・修理業者に行きました。
そしたらパーツ取り寄せ。
明日届くそうです。
じつは街中のディーラーにも行って聞いてみたのですが、「そんな古い型の部品はもうないよ、解体業者で探さないとだめだね。」って言われてたんです。
この対応の違いは、普段この車種をよく扱っているかどうかでしょうね。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

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