講演会やっちゃいます

お知らせです。

刈谷市の方は広報をチェックしてください。
11月15日号です。

松本直之の講演会お知らせが載っています。
記事はこちら
ハッピーカレッジ講演会
「金なし家なし農地なし、技術もなければ経験もない。ないない尽くしで始めた自然農法での野菜づくり」
サラリーマンを辞めて自転車日本一周に出発した松本氏が、旅をしていくなかで見つけた新しい道「農業」。非農家が農業の世界へ参入する難しさ、無農薬・無化学肥料で野菜を育てるおもしろさ、イノシシとのミミズ獲得競争など、農業のおもしろさや奥深さをお話ししていただきます。
日時:12月13日(土) 13時30分~15時

ということで単独1時間半ライブです。
話の構成は今のところまったく考えていません。

対象者が
刈谷市内在住、在勤または在学の人
となっているのが気がかりですが、市外の住所で申し込んでも「市内のどちらにお勤めですか?」なんてことは聞かないと思うので大丈夫でしょう。
豊田市だろうが名古屋市だろうがジャンジャン応募してください。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

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