しばらく雨が降らないで天候が安定するような週間予報が出ていたと思ったら、熱帯低気圧が台風に変わって本州に近づいてきています。
梅雨があけてもなんだかじめじめしたままだし、なかなか天候は不順ですね。

こんな天候だからこそ、畑を耕すタイミングには気を使います。
雨が降ったあとで湿りが強すぎると、耕しにくいし土をこねてしまいます。
これはよくない。
昨年夏のように雨が降らず土がカラカラに乾いていると、耕すことで土塊を粉砕しすぎてしまいます。
これまたよくない。

耕すのにちょうどよい土壌水分があるのですが、季節や気温、湿度、天候などによって土の状態は刻々と変化していくので、どういうタイミングで耕すのがいいかは農業者の経験によってしまうのが現状です。
まあ土壌水分を測定するという方法もあるんですが、これをやってる人はあまり多くない。
粘土質だったらこのくらいの湿り気で、砂質だったらこのくらい、というように土質によってもタイミングは異なります。
というわけで、やっぱり経験が必要です。

耕耘のベストタイミングが分かっていても、雨が続いたりすると耕すタイミングがなかなかつかめないこともあります。
今年の7月がそうでした。
8月に入って晴れが続いたおかげでうちの畑はなんとか耕せましたが、粘土質の畑を持っている方は今回の台風が恨めしいのではないかな?