秋以降の作付場所が・・・

夏野菜を植え始めています。
トマト、キュウリ、カボチャ、ズッキーニなど。
ナス、ピーマンはもうちょっと先かな。

怖いのは遅霜。
夏野菜は霜にあたると枯れてしまうものが多いので、あまり早い時期の植付けは危険を伴います。
ドォーーーーーッと植えたのが一夜にして全滅・・・しゃれになりません。
来週始めくらいに最低気温がけっこう低く予想されているのが気になって仕方ありません。
けど近所の人もせっせと夏野菜を植え始めているし、この地域で長くやってる方々がそうしてるんだから多分大丈夫なんでしょう。

夏野菜を植え付けながら気が付いたことが。
ここまでの植付け状況と、今後の作付け予定面積をあわせると、畑の中がほとんど埋まってしまいそうな気配がします。
明らかに昨年よりも多い作付量。
出荷量が増えてるんだから当然か。
夏まではOK、つくりたい面積は余裕を持って確保できます。
秋冬野菜はどうなる?
場所がないぞ?
近所のおっちゃんが借りて欲しそうにしてたから交渉してみるか?

関連記事

  1. 【農業のキホン06】CEC陽イオン交換容量とは?この数値をどうやって使いこなす?

  2. 【情報の価値】生産者と消費者をつなぐオンラインマルシェ「ポケットマルシェ」は何がすごいの?

  3. 【農業のキホン04】GAP とは?取得するメリット・デメリット

  4. 【耳勉】キュウリの種まきしながら自分をアップデート

  5. 【応用編】難しいと言われるキャベツの有機栽培をどうやって実現する?

  6. 【我流】ナスの鉢上げなのにセルトレイ?ポリポットはどうした?