畑の番人。
かかしです。
かぶりものは取れてしまい、着ていた雨具がやぶれてしまい、シャツは日射で痛んでボロボロに。
いまにも倒れてしまいそうな姿になってしまいました。
もともと鳥よけのつもりで設置したわけじゃなくて、畑のモニュメントとしての活躍を期待していたのでボロボロの姿では本来の役目を果たすことができません。
なんとかしなければ、ということで手をつけました。
以前着ていた僕の作業着をはおってもらいました。
元気に復活したことをアピールするために手を高々と上げておきました。
私服じゃなくて作業着になったので道行く人は僕と間違えるかもしれません。
これはしょうがないですね。
製作者は僕ではないので勝手に着替えることにはためらいがありました。
でも諸事情により汚いままじゃいけなかったんです。
それについては次回の日記で。