献血と生活習慣

夜中の雨で畑はぬかるみ、日中の風が強すぎてブロッコリーの苗を植えることができず。
そろそろ肥料分がたりなくなってきて双葉が黄色くなってくるころなので急ぎたいのですが、なんせハウスの中でぬくぬく育った苗だからいきなりの強風にはたぶん耐えられません。
明日こそは!

以下はYahoo!ニュースで見つけた記事です。
1年間の献血者数(延べ人数)が昨年、初めて500万人を下回ったことが厚生労働省の調べでわかった。少子化などで若者による献血が減少する一方、安全対策の強化で献血対象者を一部制限していることも影響。このままでは、将来、必要な献血量が確保できなくなる恐れもある。

グラフを見るとここ数年でぐぐっと減少していることがよくわかります。
最近は変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の影響で海外渡航経験者からの献血を一部制限していたりするので、そのせいで献血者数が減少していることもあるでしょうけど、たぶんそれだけが原因ではないようです。
なんでも若者の献血者数が著しい減少を見せているらしく、寝不足や食生活の偏りが目立つ高校生の健康を心配し、集団献血に消極的な学校が少なくないことが背景にあるという。
これはもう意識の問題というよりも生活全般に関わる問題になってきますね。

そんなときは松本自然農園へ。
気持ちの良い労働とうまいメシで規則正しい生活習慣を取り戻しましょう!
といいつつそういう体験の受け入れはしておりません。
個人的に手伝いにきてくれるぶんにはいっこうに構いませんけどね。

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