気象に左右される農業

雨やらくもりやら続いていますね。
耕そうと思っているところがたくさんあるのに出来ないのがもどかしい。
天候に左右される、これが農業だと言われればそれまでです。

雨が降っても進められる作業をやる。
晴れのとき、雨のとき、それぞれにやらなければならない仕事を用意しておく。
1週間2週間先の天候を読み、それにあわせて作業工程を入れ替えて時間を有効に使えるようにスケジューリングしていく。
天候に左右されるのが大変というけれど、実はそこがおもしろいところなのかもしれない。

でも異常気象はつらい。
ずーっと雨が降らなかったり、ずーっと雨が続いたり。
想定外の天候には対応が難しいですね。

どんな状況であっても
「想定の範囲内です。」
とホリ●モンみたいに言ってみたい・・・。

関連記事

  1. 【応用編】難しいと言われるキャベツの有機栽培をどうやって実現する?

  2. 【我流】ヤーコンを育苗するとかマジですか!?

  3. 【農業のキホン03】肥料の三要素NPK とは。non!パンツ食い込みじゃないのは確実

  4. 【地域格差】平地の農業はやっぱり強い!都市・中山間地域で食える農家になるにはコレしかない!

  5. 【成功?】芽だししたタネをセルトレイへ。カボチャとモロヘイヤ

  6. 【播種】空心菜(エンサイ)の青臭い感じは好みが分かれるね