小面積に向くレタスの収穫法


韓国焼肉で有名になったサンチュ。
いわゆるレタスですが葉が厚いので焼肉を巻いて食べるのに適しています。
パリッとした食感を生かしてチャーハンに入れるのもアリかと。

多品目栽培で野菜セットを販売していく場合、一気に収穫してしまう野菜よりも長期間にわたって収穫を続けられる野菜は非常に重宝します。
たとえば小松菜を出荷しようとすると、収穫適期が短いので数週間おきに種をまく必要があります。
レタスについても同様で、1年のうちに何度も種をまいて収穫時期をずらしながら長期にわたって出荷していくことになります。
ところがサンチュはこのセオリーを無視できます。
大きくなった外の葉から摘み取るようにして収穫していくので、株そのものはずっと畑に残ります。
摘み取ってしばらくすると生長して再び収穫できるようになります。
トウが立ってしまうまで、当農園なら約2ヶ月間はずっと収穫を続けますので小さな面積で大きな働きをしてくれるありがたい存在として君臨します。

難点は収穫にかかる時間。
株ごとカットしてしまうよりも収穫に時間がかかります。
面積を使ってジャンジャン収穫していくか、手間をかけて小面積で手堅く収穫していくか。
面積をとるか手間をとるか、という選択ができますね。

少量多品目で野菜セットを考えている就農希望の皆様、ぜひチマ・サンチュをお試しください。

関連記事

  1. 【溜息】張ったばかりのビニールマルチが穴だらけ!誰じゃあ!!

  2. 【農業のキホン02】面積の単位 は尺貫法がいい?やっぱりメートル法?

  3. 【播種】空心菜(エンサイ)の青臭い感じは好みが分かれるね

  4. 【お知らせ10/27イベント】有機農業者であれば必見の内容です。

  5. 【六次産業化】難しい理由3つ&成功のコツ3つを知れば六次化のハードルは下がる

  6. 【耳勉】キュウリの種まきしながら自分をアップデート