土手の草を刈りました。
暖かくなってワサワサと生えてきていた草をバッサリと芝生のように刈り上げます。
これで管理圃場のほとんどがおわりました。
なんせ山間地なので平地に比べると圃場周りの土手が広い。
借りた面積の3分の1が土手、という畑もあるので大変です。
そんな土手草刈り。
月に一回程度は定期的に刈ってあげる必要があります。
どんどん草が伸びてきますから。
これをちゃんとやっとかないと
松本さんに田んぼ貸してもちゃんと管理してくれんぞ
という噂が広まって、今後ほかの農地を借りにくくなります。
逆にちゃんと管理しとくと
うちのも松本さん使ってくれんかのぉ
と向こうから話がやってくる引く手あまた現象が起こります。
野菜の栽培とは関係ないので後回しになりがちな土手草刈り。
だからこそ重要な仕事に位置付けたいものです。