今年の育苗ハウスは豪華

昨日の雨、すごかったですねぇ。

ひさしぶりにたっぷり降ったんじゃないですかね。

もうちょっと手加減してくれてもいいんですけど。

さて今日は家の前で育苗用のハウスをつくってました。

下山の畑で資材置き場として使っていたやつです。

もともと自動車の車庫として売り出されているものなので、パイプは太くてかなり頑丈。

雪でつぶれることもないでしょう。

パイプに関しては一度組んでいるので手順はバッチリ、簡単です。

問題になるのはビニール張りでしょうか。

ちゃんと張らないと風でバタついて破れたりするので。

まあなんとかなるでしょう。

ビニール張るのは年が明けてからなので、しばらく頭の中でシミュレーションしておきます。

夏野菜の出来はハウスでうまく温度調整できるかどうかにかかっているので、今回は気合をいれてやらねば。

あ、そうそう。

年末といえば特番ですよね。

NHKのさらさらサラダも総集編やってます。

明日12/28はさらさらクッキング廣瀬ちえ特集です。

松本自然農園がちょっとだけ再登場するらしい。

9月の放送を見逃した方は要チェックですぞ。

AM11:30からです。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

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