久々の援農隊

営業部長である”嫁”の知り合いが午後から遊びに来ました。
畑手伝いますよ~という好意をありがたく受け、苗の植付けをやってもらいました。
菜の花の苗です。

60mの畝を一列、ぜんぶ菜の花で埋め尽くす予定です。
しめて600本。
去年の3倍です。

人手があるのをいいことに大量の苗を植えてもらいました。
 

さすがに4人もいれば素人集団とはいえ速い速い。
あっという間とはいきませんが、思ったより速く作業が終了しました。
ありがたいことです。
ありがとう、おつかれさまでした。

今回わかったことがひとつ
苗を植えるのって性格が出るみたいですね。

植えた苗の列がくねくねと曲がっていたり、きっちりとまっすぐ植えられていたり。
苗の扱い方、植えるときの丁寧な仕事ぶり。

ひとつひとつの仕事が性格を的確にあらわしているようでおもしろかった。
自分の性格が知りたかったら農作業を手伝ってみるといいかも。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

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