レタスリレー

うちのような多品目栽培の農家にとっては(おそらく)ひとつの品目を長く収穫することは重要だと思います。
ナスを7月から11月まで収穫するというような、株を良い状態で維持するのがひとつ。
この場合はとにかく生育の状況を見極めて、野菜自身を健康なまま長く維持するという技術が必要になります。

もうひとつ、レタスのように収穫適期が短いものを種まきをずらすことによって長期間収穫していくという方法もあります。
5月上旬から収穫を始めて、つい最近までレタスを出荷していましたが、種まきは4回ほどに分けました。
畑にはまだ収穫に至っていないものがあり、セルトレイで育苗中のものもあります。
春作から数えると育苗中のものは6回目の種まきです。

このずらし播き、かなり難しいです。
第一弾は5月1日から3週間の収穫、第二弾は5月20日から3週間、という予定で栽培してみても、例年よりも寒いとか暑いとか雨の多少とか日照とか土の状態とか、いろんなものに左右されて収穫開始がずれることが多いです。

この作型では一度にたくさんの苗を植えすぎたため、収穫の後半では大きくなりすぎて「レタス食べきれんよ」という声がちらほら出てしまいました。
トウ立ちもしちゃったし。

この作型はうまくいきました。
ひとつ前の作型の収穫が終わりそうなころに収穫がはじまったのでバトンタッチ成功。
でもこのあとの作型はまだ収穫がはじまらず、現在はレタスが野菜セットから消えています。
もう暑さが厳しい季節なのでレタスは難しいんですが、くせの強い葉野菜が多い今の季節だからこそレタスは欲しいと思いますね。
旬じゃないでしょーと御怒りの方もおられるでしょうけど、レタスのなかには暑さに強い品種もあるんですよ。
その品種にとってはそれほど旬を外れてない、という感じですかね。

こういうリレーをレタスだけじゃなくてかなり多くの品目でこなす必要があり、多品目栽培の難易度を上げている要因になっています。
でもうまくバトンタッチできたときには人目をはばからずに叫びたくなるような感動や興奮があり、その快感はひとりじっくり味わっています。
研修生でも味わえないこの快感、お求めでしたらぜひ独立就農してください。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

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