先日ラジオを聴いていたところ、TVナレーションや声優業等をしている方がこんなことを言っていました。
僕らの仕事って誰でもできることなんですよね。
基本的には話すということだけですから。
医者や弁護士になるためには資格が必要だけど、僕らの仕事って勝手に「声優です」って名乗っちゃえば成立してしまうわけですよ。
そこから先、お金をいただくためにはどうしていかなければならないのか、を考えていけるのがプロとアマの違いかな。

多少着色していますが、だいたいこんな感じだったと思います。

いま僕がやっている野菜を育てるという仕事は、家庭菜園でやられているように誰にでもできるものです。
農地を取得or借用するには資格らしきものが必要ですが、育てるということに関して言えば資格なんていりません。
やる気さえあれば誰でもできます。

ここでのプロとアマの違いは、やはり金銭を得ているかどうかになると思います。
お金をいただけるだけの商品をつくることができるかどうか、つくった商品をお金に換えていく技能があるかどうか。
というところにプロとしての価値が存在する気がします。
家庭菜園レベルでものすごく立派で美味しいトマトを育てることができる、これはプロではなくプロ級です。
プロは商品を換金します。
プロ野球選手は自身の技術を数字に残すことで換金します。

カネ、カネ、いやらしいなぁ・・・と思われる方もいるでしょうけど、僕がやっているのはそういう仕事です。
趣味でも遊びでもありません。
だからこそ、お金を支払うに値する野菜を育てていかなければと使命感に燃えるわけで、みなさんに満足していただけるように日々努力をするわけです。
アマ級のプロなんて言われないようにがんばりますよ。