さようなら子連れ配達

本日の発送が無事に終わりました。
今年度の発送は残すところあと2回。
畑にはすっかり野菜がなくなってしまいましたが、残っている野菜を絞り出す感じで全て出荷してしまおうと思っています。

最近、長女・瑞希がよく配達についてきます。
軽トラックに一緒に乗り込んで、寝ていなければお客様のところへは一緒に顔を出しています。
3時間のドライブはけっこう疲れるのですが、楽しいのか知らないけど毎回ついてきますね。
お菓子を買ってもらえるからなのか、スーパーでカートに乗れるからなのか、お客様のところの子供たちに会えるからなのか。
たぶん全部でしょう。

そんな楽しみの配達ですが、瑞希がついてくるのは残すところあと1回です。
来年度からは保育園だし、月末月曜の2/27は名古屋まで配達で同伴はムチャなので2/23が最後の配達となります。
ひとりで配達したほうが気楽だし時間もスケジュール通り動けるのですが、子供と一緒に配達というのも楽しいものです。
今度は二女が成長してついてくるようになるのを待つか・・・。

これから農業を始めようとしている方へ

農業をやってみたいけど一歩を踏み出す勇気が出ない。安定した収入を得られるか分からない不安。作物をうまく育てられるんだろうか、作ったものが適正価格で売れるんだろうか、そんな悩みを抱えていませんか?
分からないことを相談したり、仲間同士で励まし合ったり、これまでなかった農業のカタチを生み出したり。
これから新規就農したいと考えている人にぴったりの農業コミュニティがあります。

詳しくはこちら

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 5/16締切 新規就農を全面的にサポートします!

  2. 【後手】ナスには申し訳ないと思うが私はあなただけを愛することはできない

  3. 【補助金】日本の農家は補助金で甘やかされている?海外比較すると見えてくる現実とは・・・

  4. 【時給】農業収入ってどのくらいあるの?農家ってちゃんと生活できているの?

  5. 【流通】卸売市場の仕組みと付き合い方。中間マージン大きすぎてマジ泣く・・・

  6. 【悲劇】春の定植祭りは狂気の沙汰