これがオレかとびっくりするくらい順調


スペースに余裕のあるビニールハウスで育苗しているし、育苗用土は購入したもので安定感あるし、電熱マットで夜間に加温しているから寒さで枯れることがないし、今年はいいことずくめ。
順調です。

ナスはほとんど鉢上げを完了して本葉が動き出しているし、

ピーマンだって遅れて播種したバナナピーマン以外は鉢上げを完了、こちらも本葉が展開してきています。
昨年は育苗用土に不具合があって、鉢上げしたあと全然生育が進まなくてえらい目に遭いましたが、今年はそんなことがなさそうなので安心して見ていられます。

今のところの不安材料としては、広くスペースを確保したつもりだった苗床トンネルがすでにいっぱいになりつつあること。
まだトマトの鉢上げが済んでないのに・・・。
たいした問題じゃないけどね。

苗半作と言われるほど、畑に出すまでに優秀な苗を育てることは大事な仕事なので、やっぱり育苗環境は可能な限り揃えておきたいなと今更ながら思います。

関連記事

  1. 【異形の者】キャベツの歴史を知る!キャベツはなぜ無農薬栽培が難しいのか?

  2. 【お知らせ10/27イベント】有機農業者であれば必見の内容です。

  3. 【耳勉】キュウリの種まきしながら自分をアップデート

  4. 農業人口減少と高齢化 ピンチではなくむしろチャンス!

  5. ラウンドアップの発がん性とモンサントの農業支配。それって事実?陰謀論?

  6. 【流通】卸売市場の仕組みと付き合い方。中間マージン大きすぎてマジ泣く・・・