ラディッシュの収穫適期


画像の上半分は2月上旬に種まきしたもの、下半分は3月中旬に種まきしたものです。
下のがいわゆる普通のラディッシュサイズなのですが、上半分はあまりにも大きくなりすぎています。
ラディッシュは二十日大根というだけあって収穫までの日数が少なくていいのですが、収穫適期も短いので出荷調整が難しいです。
ちょうどいいサイズを毎週セットに入れつづける、というのはかなり綿密な作業日程を練っておかなければいけません。

なるべく長期で出荷できるように何回にも分けて種まきしていますが、それでもやっぱりサイズにばらつきは出てしまうようです。
これはしょうがないなと割り切っているのですが、大きくなりすぎたラディッシュ、畑で一生を終えるにはちょっともったいない気がします。
こういうのもHPで売っていきましょうかね。
酢漬け用ビッグラディッシュ、として。

関連記事

  1. 【お試し】ズッキーニがオクラのように高くそびえたつ・・・だと!?

  2. 農家向け補助金探しのパワーツール「逆引き事典」を積極活用せよ!

  3. 【実験】ゴーヤのタネを丸裸にして播いてみたら・・・

  4. 【応用編】難しいと言われるキャベツの有機栽培をどうやって実現する?

  5. 【六次産業化】難しい理由3つ&成功のコツ3つを知れば六次化のハードルは下がる

  6. 農業人口減少と高齢化 ピンチではなくむしろチャンス!