便利なのは不便と隣り合わせ

さあ畑に行こう。
そう思っていつものように軽トラに乗り込み、イグニッションキーをまわしました。
・・・
・・・
あれ?エンジンがかからない・・・。
何度やっても同じ、うんともすんとも言いません。
どうやらバッテリー上がりのようです。

たしかに今のバッテリーは2年ほど使っているから寿命がきてもおかしくないけど、それらしい兆候がいままでなかったのでビックリしました。
こんなに突然やってくると手のうちようがありません。
もうちょっとで寿命ですよ〜ってサインが欲しいです。

近所のガソリンスタンドに歩いていってエンジンをかけに来てもらいましたが、毎回こんなことをやってるのは馬鹿らしいですよね。
タダじゃなかったし。
またすぐにバッテリー上がりになるのが怖いので、午前中に新品のバッテリーを買いに行ってきました。
とりあえずこれを車に常備して様子を見たいと思います。

貴重な午前中がこれでほぼ潰れました。
機械に頼っている生活をしていると、それが動かなくなったときの代償が大きいですね。
こわいこわい。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

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