【恐怖】売上1千万未満の農家は影響大!インボイス制度を知って特例に乗っかろう

インボイス制度(適格請求書保存方式)の開始が約3年後に迫っています。これによって影響を大きく受けるのは売上1000万円未満の事業者、消費税をこれまで払ってない農家です。

そんな小さな農家に対する免税措置がいよいよ2023年になくなろうとしています。もし消費税を払うことになれば、農家によっては十数万円の負担増になる可能性もあります。かなり重い負担ですよね。

インボイス制度がいったいどういうものなのかを知り、自分自身がどのように立ち振る舞っていけばいいのかを考えること。まだ2年以上ありますから今なら落ち着いて考えることができます。農家への特例措置もありますから、必ず消費税を納めなければならないわけでもありません。これまでどおり免税という権利を受けることができたります。

でもそのためにはインボイス制度をちゃんと知る必要があり、2年以上あるこの猶予期間をどのように過ごすかで運命が決まります。新年早々、物騒な話になってしまい申し訳ないなぁと思いつつ、大切な話なので調べて動画にしてみました。見ればざっくりと概要をつかむくらいのことはできます。
詳しく知りたければ税理士など専門家に聞いてください。
まずは大まかなところから把握していきませんか?

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

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