T70とT702のフュージョン

また機械ネタ。
先日、壊れましたと言っていた耕耘機。
無駄に2往復とかやってます
溶接の部分が取れてしまっただけなので修理すればもちろん復活するんですが、たてつづけに耕耘機とトラクターが手に入ったので放置されていました。
ちょっと前まで現役でやってたのでこのまま鉄くずになるのはもったいないなぁと思いつつ、溶接にはいくらくらいかかるんだろう・・・と修理を尻込みしてました。

そんなとき。
トラクターをもらってきたときに壊れた耕耘機があったので一緒に引き取ってきました。
型式が近かったので部品取りができるんじゃないかと思って。

それを今日せっせと分解してみました。
ふだん手をつけないところまで分解してしまうのはなんだか緊張します。
失敗してもいいやという感じだったので気楽さもありましたが。
まったく同じ機種じゃないのでうまく合わないところもありましたが、すこしごまかしながらなんとか部品交換に成功しました。

ロータリがちゃんと元通り動くことも確認。
これで耕耘作業は3台で進められるようになりました。
各圃場に一台ずつ、贅沢だ~。

関連記事

  1. 【異形の者】キャベツの歴史を知る!キャベツはなぜ無農薬栽培が難しいのか?

  2. 【成功?】芽だししたタネをセルトレイへ。カボチャとモロヘイヤ

  3. 【農業のキホン05】F1品種 とは?農家の口から出るF1はスポーツカーではない

  4. 【お試し】ズッキーニがオクラのように高くそびえたつ・・・だと!?

  5. 無料イベント登壇のお知らせ:10月14日名古屋市

  6. 【救出】あなたは草を育てているんですか?