就農地選びの落とし穴

新規就農をめざす方へのメッセージ。
就農地選びには気をつけてください。

大事なことは
農業で稼ぎやすいかどうかを基準に移住地を選ぶ
ということです。
よく自治体が主催するような「農業フェア」がイベントとして開催されていますが、あれは注意したほうがいいです。
あとは移住支援制度、就農支援制度が手厚い地域も怖いです。

なぜイベントが行われるのか、なぜ支援制度を設けているのか、考えてみてください。
自治体の目的は移住者を増やすことです。
手厚い支援をしなければ人が入ってこないような地域だということです。
そこがなぜ過疎地になってしまったかというと、農業で食べていくには難しい土地だからということが要因として挙げられると思います。
もちろんそれだけじゃないでしょうけど。
過疎化に悩む自治体が、「移住してくれたら●十万円出します」とか「研修助成金として毎月●万円支給します」とか打ち出しているのはよく見られます。
そういう目先のお金につられて移住・就農すると、後々になって農業経営が立ち行かなくなってしまう危険性があるので注意してくださいね。

毎度しつこく書いていますが農業は経営です。
なにをどう作って、誰に対してどのように売るのかということは非常に大事です。
僕は自分で市内配達することを視野に入れていたので、なるべく都市部に近い中山間地を就農地として選びました。
豊田という地域は新規就農に対しての支援はまったくといっていいほどありませんでしたから、最初の土地探しには苦労させられましたが、安易に支援制度をあてにした移住をしなくてよかったと思っています。
もちろん経営形態によって就農地は変わってきます。
通販だけでやっていくなら完全ド田舎に移住するのもアリでしょう。
毎日出荷するなら都市部になるべく近いところで就農すべきでしょう。
経営指針、ライフスタイルにあわせて慎重に移住地・就農地を選ばれることを望みます。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

栽培が下手でも時給3000円で働く農家になる方法とは?

もしかしたらあなたは、ひたすら栽培技術を磨こうとしていませんか?
いいものを作れば売れると思っていませんか?
その道は、優秀な先進農家と戦うことになる、かなり危険な道です。死に物狂いで努力しても結果を残せないかもしれない道です。

それよりも、たとえ栽培が下手でも時給3000円、しかも週休3日で働く農家になる道があります。見つけさせすれば誰でも通れる道です。

そんな道どこにあるの?じつは・・・

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有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

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