大根の存在感

野菜セットの宿命。
というかセットをつくるのに気をつけているのが重量感とボリューム、そして彩り。
野菜を詰めた箱が軽すぎるのは避けたいし、箱を開けてみると底のほうにちょびっとだけ入っているのも避けたい。
いくら野菜セットといっても緑色ばかりで構成するのもできれば避けたい。
そんなことを考えています。
ただし季節ごとに揃う野菜の特色があるので年中これを解決するのはけっこう難しいです。

夏野菜が出るまでの春~初夏に苦労するのが重量感。
葉野菜が多いのでボリュームは出せるのですが重さがなかなか伴わない。

そんな中で大活躍してくれるのが大根。
これが入るだけでずいぶんと重くなるので非常に助かります。
5月上旬の発送から毎週入れています。
最近では「毎週だと料理のレパートリーがねぇ」という声が聞こえてくるほど入れまくっています。
まだまだ6月下旬まで入れていきたいくらいですが、畑にはそろそろ在庫がなくなってしまったので強制終了ですね。
もうすこし引っ張りたかった。
トウ立ちしにくい品種を使っているのでもう一段階遅播きしたものを用意しておくべきだったかも。
でもお客さんは飽きたって言ってるし、このくらいがいいのか?

6月下旬に大根の代わりとなる存在はいるのか。
タマネギ、人参、ジャガイモ、ズッキーニ、ブロッコリー、キュウリ、インゲン
あたりがセットの中心になりますが、どの野菜もそれひとつで重量感たっぷりという感じではありません。
ただしいわゆる葉野菜というものが減っていくので全体的に重さはあります。
このへんが夏を感じさせますね。

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