ソラマメと言えばアブラムシ

ソラマメは順調に生育を続けています。
たくさんの花を咲かせているので、出荷を再開する5月にはとんでもない収穫量が期待できるでしょう。

花に顔を近づけてじっくり凝視しても、アブラムシが見当たりません。
ソラマメと言えばアブラムシがつきやすい野菜として世界に名をとどろかせているのですが、全然ついていないところをみると今年はなかなか調子がいいようです。
そういえば一昨年もこんな感じでした。
たくさん収穫できた記憶があります。
ということは今年も・・・。

アブラムシの被害は色んな方から話が挙がってきます。
びっしりついてるんですけど退治するにはどうしたらいいですか?
という質問が多数。
「農薬使わないんだったら牛乳をかけて窒息させてください」といいたいところですが、それは対症療法であって根本的な解決にはなりません。
なぜアブラムシがつくのか、その原因を取り除かないと再びアブラムシに襲われることでしょう。

諸説ありますが、養水分の過不足がアブラムシ発生の原因と言われています。
肥料をあげすぎると、植物はその栄養を過剰に体内にためこんでしまい、そこにアブラムシが寄ってきて吸汁するというわけです。
過栄養な植物体は、人間で言えば食べすぎて太ってしまった状態。
動きは鈍くなるし病気にもかかりやすくなります。
肥満体は弱肉強食の自然界では淘汰の対象になる、アブラムシは駆除隊員、ということなのかもしれません。
逆に、養分の不足でも同じことがいえます。
土壌に吸える養分が少なかったり、吸いにくい土壌状態だったり、とにかく植物が飢餓に陥っているときもアブラムシがつきやすいようです。
栄養が足りなくて倒れそうなのは弱肉強食の原理で・・・ということでしょうか。
アブラムシに関しては過剰栄養のときの発生ばかりが注目されますが、過剰も不足もふくめて植物が不健康な状態になっているときに発生するのだと思います。
野菜が健康に育っているかどうかをアブラムシの発生によっても知ることができるのかもしれませんね。

松本自然農園ではあんまりアブラムシの被害がありません。
基本的には少肥栽培ですので。
多すぎず少なすぎず、野菜が野菜として健康的に育つことができるように手を貸してあげます。
そのさじ加減がプロの仕事ではないかと。
最終的には人が最低限の手助けをしてあげるだけで野菜が勝手に育ってくれるようになってくれたらいいなぁと思っています。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
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このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

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