田舎のベンツと言われる軽トラック。
うちのベンツの車検が近づいてきています。
そろそろ・・・と重い腰をあげるときがきたようです。
まいどのことながらどこへ持っていったらいいのか迷ってますが、とりあえずシビックを廃車にしたときにお世話になったガリ●ーさんに寄ってみました。
ここは中古車販売だけじゃなくて車検もやっているようなので。
店に入ると懐かしい店長さんの顔、そして相談すると信じられない一言が。
車検受けるならうちじゃなくてコバッ●がいいよ。
ま、まさか競争相手を紹介されるとは思ってもみませんでした。
ふつうなんとか売上をあげようと必死になるのに、コバッ●はうちよりも料金もサービスも充実していると正直にうちあけてくるのがこの店長。
嘘はつけませんから、と言っていたがそんな次元の話ではない。
会社や自身の利益よりもお客様のことを第一に考えて動いている、まさにスーパー店長。
おそれいりました。
あんたにゃ負けたよ、ってかんじ。
車の売買のときにはきっとお世話になります、と心に誓ったのでした。
で、コバッ●に行ってきました。
たしかに料金は安いし、サービスもしっかりしている。
さすが車検を専門に扱っている会社だけのことはある。
こちらも恐れ入りました。
あんたにゃ負けたよ。
多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?
たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。
このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。
有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?
有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。
「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」
と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、
有機農業はちゃんと稼げる
ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。
ただし、条件があります。
それは・・・