野草でしかける端境期の打開策

就農してから6年目にして初めて野菜セットに入れました。
野菜、ではありません。
栽培した、わけでもありません。
かといって山から採ってきたわけでもありません。
畑にて収穫しました。

スベリヒユという草です。
いわゆる雑草というやつです。

世界中の温帯や熱帯の地域であればどこにでも生息し、畑だけじゃなくそこらじゅうに勝手に生えてきます。
乾燥に非常に強いため、ここのところの少雨によってスベリヒユばかりがグングンと生長していきました。
野菜が負けるほどに。
この植物は山形県では山菜として食されていますし、スイスやギリシャでも食用とされているようですので、一度くらいは野菜セットに入れてみたいと思っていました。
いまは畑にかなりスベリヒユが占有してきているので、ここぞとばかりに入れたわけです。

肝心の味はそれほどクセはなく、食べるとほんのりと粘りを感じられます。
けっこうツルムラサキに近いのかなという気がします。

ほかにも畑には食べることができる植物がたくさん生きています。
つくし、よもぎ、アカザorシロザ、ギシギシ、ナズナ、ハコベ・・・。
これらもたまには提供して、定期的にセットを購入していただいている方々に刺激・快感を味わっていただきましょう。
・・・まずはスベリヒユの批評がどのように出てくるか、ですね。

関連記事

  1. 【播種】空心菜(エンサイ)の青臭い感じは好みが分かれるね

  2. 【実験】ゴーヤのタネを丸裸にして播いてみたら・・・

  3. 【革命前夜】農政トライアングルの恐怖!コメ農業の未来は誰に託されている?

  4. 【お知らせ10/27イベント】有機農業者であれば必見の内容です。

  5. 【地域格差】平地の農業はやっぱり強い!都市・中山間地域で食える農家になるにはコレしかない!

  6. 【悲劇】春の定植祭りは狂気の沙汰