研修生が集まったら熱くて汗が吹き出る

土曜日曜と家を留守にしていました。
長野県へ行ってました。
a life(ア ライフ)で自分が映っていたのに、です。
もちろん用事があったから出かけたんですが。
僕が農業研修を受けた自然農法センターで過去の研修生を集めた親睦会が開かれることになったんです。
同じような志を持って研修を受けた仲間の夢や意気込みを吸収して、今後の自分の活動に生かしていこうと思ったので参加してきました。

研修終了してから数年しか経っていない若手(?)が多いので平成16年にお世話になった僕ですら古株になるのがつらいところですが、持っている情報を提供しつつ違った経営や違った生き方を知るよい機会になった気がします。
就農者が問題とすることが多い販路確保について、経営を発展させるための低コスト・省力化栽培について、もろもろの仲間作りについて、いろんな意見が飛び交いました。
詳細はここでは書きませんが、なかなか有意義だったのではないかと思います。

こういうのは定期的に開催されるといいですね。
いや、わいわい騒ぎたいとか酒を飲みたいとかそういうことじゃなくて、みんなの今後の展開を知りたいなと。
数年後にどんな成長を遂げているのか知りたいです。
僕自身もこういう高みにたどりついた、なんて報告したいです。
職員様、3年後とかでいいので是非お願いします。

関連記事

  1. 【農業のキホン05】F1品種 とは?農家の口から出るF1はスポーツカーではない

  2. 【お試し】ズッキーニがオクラのように高くそびえたつ・・・だと!?

  3. 【悲劇】春の定植祭りは狂気の沙汰

  4. 【変化球】発芽適温が高いタネは奥の手で発芽させようか

  5. 【農業のキホン07】C/N比そして窒素飢餓。有機肥料マスターになるための第一歩です

  6. 【日課】毎日精力的にズッキーニの子作り