新聞に載りました

3月4日発刊の農業共済新聞。
3面ですが

載りました。

農業系の新聞なので一般の方は見ることがないと思います。
ウン十万部ほど発行しているそうなのでけっこうな方の目につくとは思いますが、それでも野菜が欲しいという消費者がこの新聞を手にするとは考えにくいです。
見るのは農業に関わる人たちでしょうね。
お客さんが増えるとか新規就農希望者が連絡をとってくるとか、そういう見返りはあんまりないような気がしますけど、新聞に載せていただいたというだけでありがたいことかもしれません。
両親や親戚は喜んでくれるでしょうし。

それにしても、畑に野菜がなくてさみしい時期に取材にくるのはやめてほしいものです。
撮りたいアングルがなかなか見つかりませんから。

これから農業を始めようとしている方へ

農業をやってみたいけど一歩を踏み出す勇気が出ない。安定した収入を得られるか分からない不安。作物をうまく育てられるんだろうか、作ったものが適正価格で売れるんだろうか、そんな悩みを抱えていませんか?
分からないことを相談したり、仲間同士で励まし合ったり、これまでなかった農業のカタチを生み出したり。
これから新規就農したいと考えている人にぴったりの農業コミュニティがあります。

詳しくはこちら

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【解説】専業農家と兼業農家。その分類はもう時代遅れ?

  2. 書籍出版しました:時給3千円農家のつくりかた

  3. 【流通】卸売市場の仕組みと付き合い方。中間マージン大きすぎてマジ泣く・・・

  4. 【天下統一】農業版”食べログ”の衝撃。チョクバイ!は直売市場をひとつにまとめるか

  5. 【播種】空心菜(エンサイ)の青臭い感じは好みが分かれるね

  6. 農家のための災害復旧支援。国はどこまで助けてくれる?農家はどこまで負担する?