くもり空のなかジャガイモ掘り。
毎年恒例になっています。
平日の昼間から奥様方とたわむれることができる特権イベントです。
もとい、小さなお坊ちゃんお嬢ちゃんと遊べる特権イベントです。
途中雨がザーザー降ってきてもブルーシートにくるまってやりすごすようなワイルドな集まりで、それでいて丁寧な仕事ぶりがすばらしいです。
大量にジャガイモを茹でたのに、それをほとんど子供たちだけで食べてしまう豪快さがすごい。
塩すらふらないそのまんまのジャガイモなのに美味しいのは掘ったあとに外で食べるからでしょうね。
子供って大きいジャガイモだから喜ぶってもんでもないんですね。
大人だったら見向きもしないような小さいイモをみて喜んだり、黒ずんで腐りかけのイモを見つけて興味をもったり、種芋をみつけて不思議がったり。
いろんな発見をして「なぜなぜ光線」を出すんです。
これに応えてあげられるようになりたいですね。
来年もジャガイモ掘りをするかどうかわかりませんが、子連れツアーはなかなか楽しいです。
大変だけど。