仕事と息抜きのコンパ

月一回のロング配達。
名古屋の中心付近まで軽トラで配達にまわっていきます。
もともとは月曜と木曜、両方とも名古屋までの長距離配達をしていたのですが、あまりに大変すぎて農作業に支障が出てしまったので現在では名古屋方面を月一回に限定しています。

その配達。
ふつうにまわっていくと夜10時くらいには家に戻ってきます。
終盤はけっこうクタクタなのですが、最近は息抜きに映画を見るようになっています。
先月は「告白」。
今月は「踊る大捜査線」でした。

配達で疲れているところに映画なんて見ても寝てしまうだけ、と思っていたんですがこれがけっこう眠気が来ないんですよ。
見たい映画があるときは月末直送のついでに楽しむ。
という息抜きもアりです。
そんなことしなくても普通に見に行けば?って、そのためにわざわざ出かけるほどの映画好きじゃないんで。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【日課】毎日精力的にズッキーニの子作り

  2. 【農業のキホン05】F1品種 とは?農家の口から出るF1はスポーツカーではない

  3. 【農業のキホン03】肥料の三要素NPK とは。non!パンツ食い込みじゃないのは確実

  4. 5/16締切 新規就農を全面的にサポートします!

  5. 【地域格差】平地の農業はやっぱり強い!都市・中山間地域で食える農家になるにはコレしかない!

  6. 【播種】空心菜(エンサイ)の青臭い感じは好みが分かれるね