【物流】送料高騰の危機を「やさいバス」は救えるか

 

昨今の宅配業者による配送料値上げ。
農家にとって頭の痛い問題です。
配送料が農家負担であっても、購買者負担であっても、送料は高くて悲鳴をあげている農家は多いと思います。

物流は激動の時代に入っています。
AIや自動運転によって大きく変化しようとしている業界は、様々な問題は課題をかかえながらも前進し、変わろうとしています。

農家もその渦の中に入っていくしかないのか。
流れに任せていくしかないのか。
そんな不安な農家の一筋の光として、やさいバスというサービスが動いています。
共同配送という仕組みを利用した農家に優しい取り組み。

宅配業に新しい風を吹き込めるのか、農家にとっての救世主になれるのか。
今後の動向に注目したい「やさいバス」です。