農法にこだわるのではなく情報発信に徹する

 

私の考え方としては。
販売において農法を主張するのは消費者にとってプラスです。
欲しい農産物を探すための入口になるから。

栽培において農法を主張するのは生産者にとってマイナスです。
栽培に制約をかけて可能性をつぶしているから。
技術のばらつきがあることを考えれば消費者にとってもマイナスです。

このあたりの考え方について、今回はくわしく書いていきます。