ポランの広場で廣瀬ちえさんと横島龍磨さんとランチ。
今日は軽トラをすっとばして名古屋まで行ってきました。
廣瀬ちえさんは言わずと知れた名古屋でのマクロビオティック第一人者。
最近はテレビに雑誌にあちこち登場しているので知っている方も多いかと思います。
うちも時々からんだりしています。
そして横島龍磨さんは知る人ぞ知る土磨自然農法農園のオーナー。
思いを同じくする同志です。
さらにランチにはあと二人同席しました。
ひとりはよっしー。
松本自然農園と廣瀬ちえさんをつなげてくれた愛のキューピッドです。
もうひとりは・・・うちの春からの研修生。
なのですが今はまだ伏せておきます。
そんな5人でランチを楽しみました。
いろんな経歴、いろんな職種の人間が集まっているのですが、向かうところはだいたい同じなのでウムウムとうなずきながら笑顔でおしゃべり。
やっぱ夢や目標に向かって走っている人たちのエネルギーはすごいです。
明日への活力になります。
毎日このエネルギーをもらえたら、ドロドロ血液なんてありえません。
水のようにサラサラの血液が体じゅうをかけめぐることでしょう。
人とのつながりは自分の世界を広げてくれます。
今日もまた知り合いが増え、そして世界が広がりました。
明日もまた広がることでしょう。
豊田から名古屋へ、そして日本全国に広がって、さらには世界進出。
宇宙にだって行っちゃいます。
・・・それくらいの気分で人とつながっていきたいものです。
多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?
たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。
このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。
有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?
有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。
「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」
と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、
有機農業はちゃんと稼げる
ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。
ただし、条件があります。
それは・・・