国のお墨付きである有機JAS認証をとっている農家。
いわゆる正式な有機農家です。
一方、
有機JAS認証をとっていないけど有機農家として存在しているグレーなやつらもいるわけで。
どっちかといえば、グレーな農家のほうが多くてどんどん増えているという現状が有機農業にはあります。
正規軍が停滞、ゲリラ軍が増大しているわけで。
この現状をどうとらえたらいいのでしょうか?
ヒントになるのがテレビとユーチューブの関係。
時代の流れとともに、メディアには栄枯盛衰がありました。
これからも。
その移り変わりを見ていると、有機農業界のこれからが見えてくる。
そんな気がするのですが・・・。