平成2年には293万人いた農業者が、平成30年には145万人に。
たった30年かそこらで農業者人口は半分ほどに減ってきています。
そして高齢化。
サラリーマンの定年退職が65歳になってずいぶんと経っていますが、定年後もせっせと働き続ける農家のたくましい姿が想像されます。
人口減少と高齢化。
一般的には農業は衰退していく産業だとか、これから新規就農するなんて馬鹿げているだとか、いろいろと苦情ともとれるメールを送ってくる方もいらっしゃるわけで。
けど冷静に考えてみればわかりますが、新規就農したいなら今やるべきだと言わざるを得ない。
だって新規に参入するのにこんなワクワクできる時代がこれまでにあったでしょうか?
まわりに農家が減っているという事実、そして年を取ってどんどん離農して耕作放棄した農地がたくさん出てきているという事実。
そこから言えるのは「新規就農者はこれからチャンス到来!」ということ。
さあ始めよう、農業を。
「PR TIMES」より